会長 冷泉貴実子 ごあいさつ

会員の皆様
残暑厳しい日々、皆様いかがお過ごしですか。
会長の任をお引き受けして以来、京都日仏協会を、日仏の交流の場として楽しい会にしていきたいと、色々な事業を立案して参りました。
ところがコロナ禍で、何の事業も実現に移すことができないまま、日々を虚しく過ごしてしまっています。とても残念に存じます。
会員の皆様については、会費をいただくのみで、それに見合った活動もしていただくことができず、申し訳ないことと存じています。
なにかできることはと思い、せめてお知らせいただく会員のみなさまの活動を、メールアドレスをご登録頂いた会員様に配信させていただくことにいたしました。
会員のみなさま相互の交流に寄与できれば幸いに思います。
コロナ禍の一刻も早い収束を念じます。
くれぐれも御自愛くださいますように。